PROLOGUE
プロローグ
1994年、雪に閉ざされた山間の嘉神村で、一つの旧家に運命の夜が訪れようとしていた。
この村の中心に位置する双貌館。そこに住まう神崎家という旧家の当主が、代々この村を治めてきた。館の奥深く、神座の間には「双貌様」と呼ばれる神像が祀られている。一つの身体に二つの顔を持ち、一方の顔は苦悶に歪み、もう一方は恍惚と微笑む。言い伝えによれば、右の顔は禍をもたらす鬼子、左の顔はそれを鎮める神子——祝福と厄災、二つの顔を持つ神なのだという。
神崎家には時折『祝福の子』と呼ばれる一卵性双生児の姉妹が生まれ、村に繁栄をもたらすとされてきた。そして、この双子が20歳の誕生日を迎えた次の新年、『選定の儀』という秘儀が執り行われる。
しかし、双子のうち『選ばれる』のは一人だけ。もう一人に何が待つのかは、誰も知らない。
運命の新年会。双貌館には当主・重蔵、20歳を迎えた双子の姉妹・碧と蒼、そして館を守る管理人・衛、新たに雇われた侍女・花恋と料理番・溜が集っていた。
儀式のため、館のすべての出入り口には施錠が施される。たとえ、館から出たところで雪深い山間のこの村から最寄りの町は遠く、助けを求める術もない。外界から完全に隔離された双貌館で、予想だにしなかった惨劇が幕を開ける。この夜、誰かが命を落とす。そして残された者たちは問うことになる——誰が、なぜ、このような惨劇を引き起こしたのか、と。
CHARACTER
プレイアブルキャラクター
カンザキミドリ
神崎碧
女性・20歳
長女
重蔵の長女で、蒼と一卵性双生児の『祝福の子』。静かで内省的な性格で、読書を好む。身長160cm。
カンザキアオイ
神崎蒼
女性・20歳
次女
重蔵の次女で、碧と一卵性双生児の『祝福の子』。快活で率直な性格。姉とは対照的。身長160cm。
カンザキジュウゾウ
神崎重蔵
男性・58歳
当主
碧、蒼の父。冷徹なまでに厳格で、家の掟を何よりも重んじる。身長175cm。
カンザキマモル
神崎衛
男性・32歳
管理人
神崎家の分家の出身で管理人。碧と蒼の世話役を務める。穏やかで献身的な性格。身長180cm。
ササクラリュウ
佐々倉溜
男性・19歳
料理番
双貌館の料理番。料理の腕は確かで、特にコーヒーにこだわりを持つ。物腰柔らかな性格。身長165cm。
シラユキカレン
白雪花恋
女性・20歳
侍女
双貌館の侍女。顔に火傷の痕があり、普段は包帯で隠している。気配りの行き届いた働きぶり。身長160cm。
予約に関する注意事項
・参加表明は下記カレンダーよりお願いします。
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・同じシナリオについて複数の日程のご予約をされている場合、全ての予約をキャンセルとさせていただきます、ご注意ください。
・キャンセルのご連絡は開催3日前までにメールにてお願いいたします。
・マーダーミステリーは既定の人数が揃わないとプレイできないゲームとなります。直前の欠席がないように何卒、お願い申し上げます。
・当日は、開始時間までにお越しください。開始時間10分前に開場いたします。
・開催日前日20時までに催行人数に満たない場合、中止となります。ご了承ください。
・中止の際は、開催日前日の20時過ぎにメールにてご連絡いたします。また、お預かりしている参加費がある場合払い戻しを行います。
・前日または当日のキャンセルにより、開催が成立しなかった場合、キャンセルした方に当日の費用を全額負担いただく場合がございます。
その他注意事項
・公演に関するご連絡は全てメールにて送付します。ご質問等ございましたら、メールに返信いただければ幸いです。
・飲食物・お菓子のお持ち込み可能です、お飲み物は蓋が付いているものでお願いします。
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